本町は、知多半島の南部に位置し、東は三河湾、西は伊勢湾に面し、その東西両海岸に向かって広がる平地と、ほぼ中央を南北に知多丘陵が連なる面積46.39平方キロメートルの温暖にして緑豊かな町です。 
昭和30年4月、本町は、河和・野間の両町が合併し、美浜町として発足、次いで同32年3月に小鈴谷町上野間地区が合併し、ほぼ現在の美浜町域となりました。三河湾国定公園として指定されている美しい自然が広がり、温暖な気候、海水浴場として利用されている白砂の浜辺、天然記念物”鵜の山鵜繁殖地”、源平合戦の歴史を物語る史跡”大御堂寺”、東海地方最古の霊場”時志観音”など多数の観光資源があり、四季を通じて訪れる観光客で活況を呈しています。また、本町小野浦出身の船乗り音吉らは、天保3年(1832年)鳥羽を出航後嵐に遭い1年余りの漂流の後、英国に助けられ、日英和親条約締結や聖書和訳に協力しました。その他、南愛知カントリークラブなどのゴルフ場、南知多ビーチランドを始めとするレジャー施設がありいろいろな楽しみ方ができます。 
一方、緑豊かな本町の自然環境の中で、日本福祉大学、杉本美術館、愛知県少年自然の家などの教育施設が立地し、文化都市として、また、鉄道の整備、自動車専用道の知多中央道・南知多道路の4車線化、伊勢湾の海上に中部国際空港(セントレア)が開港するなど住宅都市としての魅力も増しています。
このような環境の中で、本町は「自然との共生」をメインテーマに掲げ、様々な分野で都市にはない魅力をもった町づくりを進めています。
|